fc2ブログ

Welcome to my blog

夢恋城へ…ようこそ…

現実から離れたい貴女と…一緒に妄想小説の世界へ…

No image

READ MORE

See more details

どわっ!しらっと11周年が過ぎていた!

Comment  0
皆様!こんにちは!城主Chikaです!今日もご来城ありがとうございます!夢恋城も11年目を迎えましたいやぁ~さらっと11年目を過ぎていました∑(OωO; )なんだか当たり前のように毎日が過ぎて当たり前でように11年目が過ぎ去って行きましたな…これもこれも飽きずに来て頂いている皆様のおかげです!ありがとうございます(≧∇≦)b相変わらずのコロナ禍の中、なかなか従来の生活に戻れず、皆さんも悶々としている事でしょう出掛けられず、...

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~6

Comment  3
「ジョシュア…これって柚子?」爽やかな香りがバスルームに満ち満ちている「そうらしいな柚子風呂は体が温まるし美肌効果があるとジェシカが言っていた」「確かに温まります!こんな雪の日は最高ですね」満面の笑みにジョシュアはほっとしたように微笑んで真鈴の髪を撫でた「ディナーまで時間がある一緒に入るか」「…はい」一緒に入浴するのは久しぶりだずっと忙しく、入れるタイミングで個々に入っていたのだ「今頃別荘は雪の中だ...

No image

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~5

Comment  0
雪が降ってきたチラチラとしたと思ったらあっという間に庭を白く染めていく「屋外の公務が中止になってよかった…ジャンさんのおかげね」真鈴は窓から外を見ながらため息をついた外は氷点下だろう自分は暖かい宮殿の中にいられる幸せな事だ暖かい部屋に暖かい食事、暖かいお風呂何も文句などないなのに人に言えない寂しさが心の片隅に居座る王族なのだからなんでも気にせずわがままを言っていいとジョシュアは言うだがそれをつい最...

No image

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~4

Comment  0
《おでん》なるものを選択をしたものの、ドレスヴァン国内に無い食材が多いことがわかり、ジャンとシェフは唸ったこれでは真鈴がフードホームシックになるわけだ改めてジャンはそこに配慮が向かなかった事を悔やんだ「《こんにゃく》はありますか?」「ヘルシーブームですからね。日本の食材はありますよ《こんにゃく》《豆腐》はあるかと」「豆腐は豆腐でも《焼豆腐》のようです。《厚揚げ》も必要ですね硬さが違うのでしょうか」...

No image

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~3

Comment  0
ジョシュア、ジャン、ジェシカ…そして呼び出されたシェフ数名がテーブルを囲んで唸っていた「この《懐石料理》というものをお作りすればいいのでしょうか?」パソコンの画面に大きく映し出される懐石料理の写真にシェフは怖ず怖ずと切り出す「確かに日本の代表的な食べ物らしいが…」「やーね!ジョシュア様、全然代表的な食べ物じゃありませんわよ」ジェシカがまっ赤なマニキュアの人差し指を振った「これは政治家が内密に話し合い...

No image

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~2

Comment  0
会議が終わって執務室に戻ったジョシュアにジャンは真鈴の様子を伝えた「食べ物のホームシックだと?」理解できないようにジョシュアは目を丸くした「ジェシカの部下からの情報ですが、同郷の瑠璃様と祖国の料理が食べたいとお話になっていたそうです」ここだけの話、ジェシカの部下はしっかりリバティのメイドとして潜入している「《寿司》や《天麩羅》は国内の有名日本食店に行ったが…」「ドレスヴァンは海に面した部分が少ない...

No image

READ MORE

See more details

史上最大のフードミッション~ドレスヴァン~1

Comment  0
「ごちそうさまでした」そう言ってナプキンで口元をそっと拭くふと窓に目をやると朝にも関わらず空はどんよりと暗い「今日は雪だそうですね」真鈴がため息交じりに空を見上げると絶妙なタイミングで出されたコーヒーにジョシュアが口をつける「明日にかけて大雪になるとニュースで言っていたな」ジョシュアがそう言うと給仕をしていたジャンが口を開いた「本日の予定ですが、9時より国王様もご出席の会議がございます」「今日は前...

No image

READ MORE

See more details

第9章-87話

Comment  0
「これがはまるって事か?」キースはレイラのペンダントを受け取りチェーンを外したレイラ、ノーブル、ゼンが持っているペンダントにはチェーンを通す為の冠が着いていない複雑に絡まった線の隙間からチェーンを通しているそれをスルッと抜くとキースはレイラのペンダントをテオのペンダントの溝にはめた「はまった…」レンズを入れるには深いと思われた溝にレイラのペンダントの厚みがスッポリとはいる「いや…ここじゃねぇ」キース...

No image

READ MORE

See more details

第9章-86話

Comment  0
キース達の前にテオのペンダントが置かれたそれは三角や台形であるノーブル、ゼン、レイラのペンダントとは異なり円形だった丸い枠の外に波のような装飾がぐるっとされている「どこかで見たような…」エドワードが首を傾げた「ああ!そうか!ばあやが字を読むときにポケットから出して見ていたよ」「それってルーペだろ…これレンズ入ってねぇし」エドワードの天然な例えにキースがキョトンとする「あ、でも!爺ちゃんはレンズ入れて...

No image

READ MORE

See more details

第9章-85話

Comment  0
ラルーシャの言葉にゼンは無言のままカップをそっとラルーシャの前に進めた「…アンジュ…というのだろう?」「なぜそれを…」言いかけたゼンだが言葉を飲み込んだもう今更どうにもならない「愛する女がいながら国の為に私と結婚することにお前は納得しているのか」「…もう決めたことだ」「お前は政略結婚を受け入れるのか?」「お前とは生まれる前から決められていた婚姻だ…今まで記憶がなかったから失念していただけで…」「そんな理...

No image

READ MORE

See more details

第9章-84話

Comment  0
「…ラルーシャ…」意外な訪問者にゼンは目を見張ったそこにはいつもの騎士団長の制服ではなく、ごく普段着のラルーシャが立っていた「どうした?」「…話がある…いいか?」「…ああ」普段ならばこんな夜更けに女性を部屋に入れる事などないのだが「…私を女と見ていないということか…」小さく呟いたラルーシャの独り言はゼンの耳に届いていないようだゼンはいつものような流れるような所作でラルーシャをソファに誘導したが、ラルーシ...

No image

READ MORE

See more details

第9章-83話

Comment  0
サンクティスの城ではゼンがペンダントをはずして手に中に握りしめていた幼い頃、父から渡されたものだった本来ならば成人した頃に渡されるものらしいそれは古参の執事が言っていた王妃が危険を察知してゼンを連れてサンクティス城を出る時…国王は息子に渡した決して無くさぬようにと強く言い聞かせて…ゼンはその教えを守り続けたそして母と死に別れた後、ミッシェル城にたどり着き…対面したノーブルはペンダントを見て何も言わず...

No image

READ MORE

See more details

第9章-82話

Comment  0
【お待たせしました!やっと治りました(@^▽^@)それでは続きをどうぞ…】キースとエドワードの前に高価そうな装飾に囲まれ、濃いブルーのビロードの布地が貼られた受け皿が置かれた宝石商が指輪やネックレスを置いて見せる台だろうそこにまずエドワードがレイラから預かってきたペンダントを置いた細い線が複雑に絡み合って三角形らしき形をしているなにを表しているのかは不明だ「こちらはノーブル様がお持ちのペンダントです」アン...

No image

READ MORE

See more details

第9章-81話

Comment  1
【すいません!ただいまブログサイトが投稿できなくなっております。少々お待ちくださいませ】翌日…キースはミッシェル城に来ていた「僕が代わりに来たよ」ミッシェル城のダイニングルームにゆっくりとエドワードから入ってきた「レイラは母様と一緒の公務があってね」「瑠璃もだ。さすがにキャンセルさせれねぇしな」キースはエドワードと顔を見合わせて苦笑しあうそれだけ瑠璃もレイラも次期王妃として着実にキャリアを積んでい...

No image

READ MORE

See more details

第9章-80話

Comment  0
「…で?この俺になに聞きたいって?」すっかり機嫌がよくなったキースが満面の笑みで瑠璃に顔を近づける「この前、ミッシェル城に絵本を持ち合って皆さん集まったでしょう?」「ああ」「あの時に誰がなにを言ったか覚えてます?つい最近の事だからキースならきっと全部覚えていると思うの」「まぁな…」ちょっとだけ目が泳ぐが瑠璃は上目遣いでキースを見つめてそっと腕に手を置いた「さすがキース!頼りになります」「当然だろ!」...