FC2ブログ

Welcome to my blog

夢恋城へ…ようこそ…

Category: 第4章

No image

READ MORE

See more details

第4章―66話

Comment  19
エドワードの『決意表明』に誰も反対意見を出せないままでいたエドワードはゆっくりと立ち上がるとレイラの手を取ったそして強い意志を込めた瞳で、シャルル国王と王妃と正面から向き合った「…よろしいですね?父上…母上」いつも『いい子』だったエドワード親を困らせた事はなかった言って聞かせれば納得する頭のいい素直な自慢の息子だったこんなに自分の意志を通し尽くすとは…こういう頑固さも国王になるには必要か…「…よかろう…...

No image

READ MORE

See more details

第4章―65話

Comment  9
シャルル城のパーティー会場には各王国の国王、及び王妃も列席していた「ほぉ~あれがエドワード王子と駆け落ちしていったアヴェリーヌ家の姫か…なかなかの美女…だな」アルタリア王国国王が満面の笑顔で息子ロベルトに耳打ちをする「と、父さんっ」珍しくロベルトの方が動揺している「あんな美女が嫁に来るというなら二つ返事で承諾するがなぁ…」リバティ王国国王が呟く横で王妃が腕をつねっていた「物事には順序というものがある...

No image

READ MORE

See more details

第4章が―64話

Comment  5
レイラが天を見つめたこのまま…景色の中へ…レイラの意識が空の彼方へ飛んでいった気がした翼が生えて空に舞うように…(…エド…)レイラが最期に呼んだ名前はやはりエドワードだった好きだから…愛しすぎたから…消えてなくなりたい…そんなレイラを現実に引き戻したのは逞しい1本の腕だった空に飛びかけたその時、思いっきり腕を引っ張られたそしてそのまま転がりながら腕の中に抱きすくめられていた荒々しい息づかい震える腕と体激しい...

No image

READ MORE

See more details

第4章―63話

Comment  42
「レイラっ」血相を変えたエドワードがミッシェル城に駆け込んで来たのは、新聞報道があった日の夕方だった「エドワード様」珍しく慌てた様子のゼンが迎えに出てきたエドワードの顔をみた瞬間に深々と頭を下げた「申し訳ありませんっ」「レイラが…いなくなったって…どういう事だ」エドワードの顔に焦りがにじみ出ていた朝、お茶を持って行った時にはレイラは部屋にいた昼、食事の準備ができたと告げに行った時には、具合が悪いから...

No image

READ MORE

See more details

第4章―62話

Comment  7
王族会に言い渡した後、エドワードとキースは部屋を出た途端にエドワードが大きくため息をついた「…頭の中が沸騰しそうだ…」顔をしかめて小さく頭をふる「これだから日頃怒りなれてない奴は…」キースが苦笑いを浮かべるとエドワードが肩に腕をかけてもたれかかってきた「ありがとう…助かった」「お前もよく言ったよ」「そうかな…」キースはエドワードの肩を軽く抱いた「お前さぁ…一生独身で通すって宣言して俺に抱きついてたら誤解...