FC2ブログ

Welcome to my blog

夢恋城へ…ようこそ…

Article page

真夜中のラブストーリー~イヴァン~

Category - season2番外編
イヴァン様はそっと私の手を握った

彼の大きな手の中で絡められる指は傷だらけで...

パティシエを続ける限り仕方が無いことなんだけど、プリンセスとしてはあるまじき荒れ具合だ

「そんな事を気にする必要はない...」

イヴァン様は私の指に唇をつけた

ゾクッとする...

切れ長の瞳がじっと私を見つめたままだ

まるで獲物を凝視する狼みたい...私は動けない

「お前の指の傷は軍人の体の傷と同じだ...
お前の手の傷を笑う者は俺の背中の傷を笑うと言うこと...そんな輩は抹消してやる...」

ニヤリと笑うイヴァン様の冷酷な美しさが更に私の中を熱くさせる

「あ...」

イヴァン様は私の指を咥えた

そしてゆっくりと赤い舌をちらつかせながら一本ずつ舐めていく

私の反応を見て楽しんでいるのか、上目使いで見つめてくる

指を舐められているだけなのにお腹の下が熱くなるの...

それがわかっているのか、イヴァン様の足が私の足を割っていく

引き締まった太股がまだ湿ったままの場所を刺激する...思わず声が出ちゃう

「...感じるのか?」

「だってそこはさっきイヴァン様の指で...」

荒くなる息の下で私が睨むと、クックックとイヴァン様は喉を鳴らした

「お前は感じやすいな...抱き甲斐がある...」

「また...意地悪を...」

「意地悪などではないぞ...正直な感想だ」

イヴァン様は舐めていた手をほどき、私の手を下に持って行った

そこには大きく誇張しているものが私を待っていた

「ただの意地悪で...こうはならん...」

握らされたそれは大きく脈打っている

これが...私の中に...

「どうしたい?」

惜しげもなく突き出されるソレに私は...






イヴァン様の手が優しく私の髪をなでる

撫でながら時折押さえつけて腰を動かした

私は口の中いっぱいに彼を感じて舌を這わせた

時折見上げると、気持ち良さそうに目を閉じているイヴァン様が見える

口元から漏れる息が色っぽくて...私は夢中で頬張る

「...っ!もうだめだ...!」

いきなり頭を離され、そのままベッドに勢いよく押し倒された

「ああっ...!!」

張り裂けそうになったイヴァン様自身が私を突き抜けた

激しい嵐のような律動に叫ぶことしかできない

「あぁ!...あっ!いやぁっ!...イ...クゥ!あぁぁ!!」

パンパンと鳴り響く音と私の悲鳴とイヴァン様の荒々しい息遣い...

必死で手を伸ばすとしっかりと抱きしめてくれた

「愛してる...未来永劫...お前だけを!」

私も...!

そう答えたかったのにもう何も言えなかった

答える代わりに彼に抱きつき、その有り余る情熱をしっかりと受け止めた

私だけが世界でただ一人彼を受け止められる女性...

イヴァン様に抱かれることを許された...

その身に余る光栄をしかと受け止めて...





冬が訪れるとサンクト=シアベルは雪に閉ざされる...

だからシアベル人は夏生まれが多いのだとイヴァン様は笑っていた

私も雪に閉ざされたら...1日中彼と...



相当の覚悟と体力が必要になるな...とようやく眠ったイヴァン様の寝顔を目に焼き付けながら、私もまぶたを閉じた




今年のサンクト=シアベルの冬は例年以上に長いそうだ...



~END~




Category - season2番外編

4 Comments

ゆうしい  

やばいやばい!!

やばいっすよーーーーーーーーーーーー

2013/10/20 (Sun) 11:26 | REPLY |   

ララぽん☆  

キターーー! イヴァン様!

さすが夜の帝王だけありますね (/ω\*)

気絶もんです♪

2013/10/19 (Sat) 20:49 | REPLY |   

chika  

やっぱり最後まで取っておくべきだったか(笑)

2013/10/19 (Sat) 19:15 | REPLY |   

まひろ  

・・・・・・これよりハゲシイ天王寺さんとゼンさんが来るの

来るの



と 勝手にハードルを上げる

2013/10/19 (Sat) 17:43 | REPLY |   

Post a comment