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今夜は帰したくない~氷室征司~1

Category - 特別捜査☆24時
氷室先生続編の第1話の2人の《初めて》を夢恋城流に書いてみました

多少本家とセリフが前後しますが軽く流してくださいませ( ̄○ ̄)

ではでは氷の王子氷室征司とまったりしてください


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「今夜は帰したくない…」

氷室さんの声が私の耳と心を震わせる

心臓が…血が沸騰してしまうような感覚に陥る

後ろから回された腕がまだ遠慮がちに、でも強く私を抱き締めた

「私も…帰りたくないです…」

ようやく言えた…

ずっとずっと言いたかった

だけど女の自分から言えなくて

こういうところは一応乙女なのだと自嘲する

氷室さんと付き合い初めて3ヶ月あまり

キスは何回かしたことあったけど、それ以上は…

いつしか前を向かされて、その整い過ぎた顔を見つめる

氷室さんの胸に置いた手から私と同じくらいのドキドキが伝わってくる

私だけじゃない…

妙な安心感にちょっとだけドキドキが収まった

でもそんなのも束の間で…

ゆっくりと傾く顔に

自然とまぶたを閉じた

触れるだけの優しいキス

存在を確かめるように何度も角度を変えながら啄む

私の髪を優しく梳きながら時折その長い指がうなじを撫でていく

その度にゾクッと体が震えた

やがて啄んでいた唇はようやく相手を見つけたかのようにじっくりと存在を確認する

少し開いた隙間からそっと入り込んで来た舌は、ゆっくりと歯列をなぞっていく

「…ンン…」

堪えきれずに声が出ちゃう…

氷室さんは私を強く抱き締めて…そして出逢った私の舌を艶めかしく吸い取っていった

「あっ…はぁ…」

溜め息にも似た微かな喘ぎ声に密着していた下半身がピクリと動いた

その反応にまた私の鼓動が跳ね上がる

「…寝室に行こう」

「はい…」

熱いまなざしに酔わされて…逆らう事なんか微塵も考えなくって

手を引かれるまま整い過ぎた寝室に入る

もう…爆死しそう…

この寝室に入るのは2度目だ

前は過労と栄養不足で倒れた私をここで一晩中抱いて眠らせてくれた

『何もしないで眠るのがこんなに辛いものだとは思わなかった…』

朝、ボソッと呟いた貴方も普通の男性だったのだと思ったっけ

「俺は…女を愛した事がない。どう扱っていいのかわからない…」

そんなの習う事じゃない

私だって何も習わなくても、ちゃんと氷室さんからのキスの受け止め方を知ってる

好きな人の触れたい所に、本能の赴くまま触れればいい…

『女嫌いの氷室先生は○○(ピーっと自主規制)でしょうか』

京橋さんは目を輝かせて言ってたけどそんなのもどうでもいい

「…けれど止められそうにない」

氷室さんの腕に抱きすくめられて熱く囁かれて…

私はぎゅっと彼にしがみついた

私でいいのなら

ううん

氷室征司という人を受け止められるのは私しかいない

だったら大きく手を広げて受け入れるだけ

私は顔を上げるとそっと彼に口づけた

ふっと氷室さんは微笑んでくれた

そしてゆっくりとベッドに倒れ込む

お互いの瞳の中に本能の炎が灯って見えた

愛してる…

声に出さなくとも気持ちは伝わる

また貪るような激しいキスに翻弄されながら、脱ぎ捨てられた後の素肌にすがりつく

私の首筋を唇が滑りながら肌が露わになっていく

ほら…

ブラジャーの外し方なんて、習ってないのに…

束縛を解放された胸が今度は彼の口に咥えられる

歯列を撫でたその舌先が今度は飛び出た先端を吸い上げて…

「ぁあ…ん…っ!」

思わず声が出て体を捩った

「お前の声は…俺の中に眠っていた男の部分に薪をくべる…」

氷室さんは唇を離して私の耳元で甘く囁いた

その間にも指は先端を弄り続ける

「ぁあ…っ…もう…」

私の反応を楽しむように氷室さんは強弱のつけたり、角度を変えたりする

「はぁ…薪なら…冷めないですね…あん…」

「ああ…一生冷ますな…」

一生…2人で燃え続ける

氷室さんの手は胸から腰を撫でて

ゆっくりと足の間に吸い込まれていった


~つづく~









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