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新たな伝説の始まり~第11話~王子達の雑談

ロベルト
「ただいま~」

エドワード
「おや、お帰りなさい、ロベルト。ドライブは楽しかったですか?」

ロベルト
「キーちゃんとのドライブなんて滅多にできない事だからね~」

ウィル
「感想は?」

ロベルト
「あの運転されたら惚れてまうやろ~状態だね」

グレン
「惚れてまうやろ?」

ロベルト
「好きになっちゃうよーって事さ」

ジョシュア
「だったら最初からそう言え」

キース
「何を気持ち悪い事を言ってる」

ロベルト
「えぇ~…ロブたんの精いっぱいの愛情表現ですけど」

キース
「いらねぇ!」

ジョシュア
「ウィルはお前達の事を聞いていない」

ロベルト
「えぇ~…」

グレン
「知ってるくせに…面倒くさい」

エドワード
「アンジュさんは素敵な女性ですよ。今更確認しなくても…」

キース
「お前はいい女のストライクゾーンが、サンクト=シアベルかロシアかって言うくらい広大過ぎるから参考にできねぇんだよ」

エドワード
「壮大な例えですね」

ジョシュア
「少しは嫌みを感じろ」

グレン
「広大なのはロベルトもだけどね」

ロベルト
「人類皆兄弟!」

ウィル
「違うと思うけど…」

キース
「ゼンがもし、次期ミッシェル城城主になった場合、アンジュはその妃になるわけだ。各国の王妃のトップに立つ女になるんだぞ。チェックは必要だろう」

エドワード
「ゼンが選んだ女性ですから大丈夫だと思うんですけど」

キース
「ゼンは執事としては最高に優秀な男だが、異性関係となると決して場数を踏んできたとは思えねぇんだよ」

ジョシュア
「執事の仕事をしながら出会う機会は少ないという訳か?手短かなところでメイドがいるだろう?」

ロベルト
「それはジョシュアんとこのジャン君目線でしょ…うちのアルだって同じ執事のマリアじゃなきゃ一生独身だったと思うよ」

キース
「アルは人一倍事務量が多いから余計にだろうな」

ロベルト
「なんか耳が痛いのは気のせい?」

グレン
「気のせいじゃないと思うよ…」

ウィル
「ゼンの女性関係はエドワード以上ロベルト未満くらい?」

グレン
「…どう突っ込めばいいんだよ」

ロベルト
「ジョシュア以上キース未満とか」

グレン
「範囲が広がった…」

ジョシュア
「意味がわからん…」

ウィル
「アンジュなら俺達も知らないわけじゃないけど…この先の事を考えると、そこまで性格は把握できていないからね」

キース
「だから俺が探りに行ったんだろうが」

エドワード
「キース一人で行くとストレート過ぎるからロベルトを付けたんですよね」

キース
「かえって邪魔だった気もするけどな」

ロベルト
「色々話を振ったじゃん」

キース
「あちこち飛びすぎだ!下着の色まで聞く必要はないだろ!」

グレン
「うわっ!セクハラ!」

ロベルト
「違うよ!普通に好きな色とか聞いただけだよ!だったらランジェリーも…ってついでに」

ジョシュア
「なにがついでだ」

キース
「まぁ、ロベルトのくだらん質問でも怒らず無難に笑って返せる当たりは社交術としては悪くはないが…」

ウィル
「アンジュはゼンの出生の事は?」

キース
「没落貴族の末裔で父親が生きている程度しか知らないようだな」

ジョシュア
「本人が知らない事が多すぎるのだろう」

ウィル
「じっくり調べるしかないね」

ロベルト
「わくわくするぅ~」

キース
「お前はちょろちょろするな!」

ロベルト
「えぇ~…」

グレン
「それ流行り?」


そして今宵ノーブル・ミッシェル城でパーティーが始まるのです



~つづく~


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Category - 新たな伝説の始まり

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