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大人の男子会~野村と桐沢と氷室~【議題:決まらないいつもの話題】

野村忠信
「さてさて~」

桐沢洋
「なんだよ…ニヤニヤしやがって」

野村忠信
「酷いなぁ~ニヤニヤじゃなくてにこやかな上司の微笑みって言って」

桐沢洋
「うぜぇ…」

氷室征司
「同意する」

野村忠信
「そこで結託しないで…いっつも2対1じゃん」

氷室征司
「日頃の行いの当然な報いだろう」

野村忠信
「身も蓋もないんですけど…」

桐沢洋
「ザルだからかまわねぇだろ」

氷室征司
「同意する」

野村忠信
「デジャブ…」

桐沢洋
「で、なんだっつーんだよ」

野村忠信
「そうそう、本題ね~」

桐沢洋
「おう」

野村忠信
「洋クン、いつ結婚するの?」

桐沢洋
「ごほっ!」

氷室征司
「わかりやすくむせるな」

桐沢洋
「野村の質問が悪い!」

野村忠信
「え~普通の質問ですけど…」

氷室征司
「質問するからには理由があるんだろうな」

野村忠信
「はーい!もちろん!」

氷室征司
「だったら、さっさと言え。時間の無駄だ」

野村忠信
「出た…もったいないお化け」

氷室征司
「そろそろ摘まみ出していいか」

桐沢洋
「摘まみ出すならいいが屋上から落とすなよ」

氷室征司
「不審死は解剖しなくてはならない…俺の仕事が増えるだけだ」

野村忠信
「突き落とした本人が解剖するのもおかしいでしょ…」

桐沢洋
「話が進まねぇ…」

野村忠信
「だ~か~ら~ぁ、洋クンがいつ結婚するのって話」

桐沢洋
「そんなの決めてねぇよ」

野村忠信
「詩織ちゃん、何にも言わないの?」

桐沢洋
「色々調整が必要なんだよ」

氷室征司
「面倒だな」

野村忠信
「でもさぁ~洋クンが最初に結婚しないと後が困るんだよね~」

桐沢洋
「あ?誰が困るんだよ」

野村忠信
「だってさー2課のみんなが結婚するのに上司が独身じゃ誰が仲人するのさ」

氷室征司
「上なら部長だの長官だのいるだろう」

野村忠信
「それがさぁ、長官はご存じの通りバツイチ独身だしぃ~部長はもうすぐ離婚するらしいんだよねぇ」

桐沢洋
「どこからそんな情報拾って来るんだよ」

野村忠信
「俺の情報網は東京の繁華街から警視庁の給湯室まで幅広いのさ」

氷室征司
「無意味な才能だ…」

野村忠信
「そう?たまに上司に無理なお願いをする時に役立つよぉ」

氷室征司
「恐喝か…」

野村忠信
「情報の共有って言って」

桐沢洋
「物はいいようだな」

野村忠信
「なんかぁ浮気が見つかって~奥さんが実家に帰っちゃって~奥さんの親まで出てきて大騒ぎらしいよ」

氷室征司
「部長の嫁の親など…いくつなんだ」

野村忠信
「奥さんのお父上は御年85才の元警視監」

桐沢洋
「それは…」

氷室征司
「命取りだな」

野村忠信
「でしょ~?だから仲人なんてしてる場合じゃないわけ」

氷室征司
「既に縁起が悪い」

桐沢洋
「だな」

野村忠信
「ね?だから~可愛い部下の仲人はやっぱり幸せいっぱいで浮気の心配のないボスがいいわけ」

氷室征司
「珍しく同意してやる」

桐沢洋
「けどなぁ…だったらお前が先に結婚しろよ。そしたら俺の結婚式も野村が仲人すりゃいいだろ」

野村忠信
「俺はまだまだ独身を謳歌したいの~ちゃんと一途に一人の女の子を愛しつつ」

氷室征司
「解せない…」

桐沢洋
「無理に理解しなくていいぞ」

野村忠信
「それに俺が洋クンの結婚式で仲人しちゃったら誰が友人代表のスピーチするのさ」

氷室征司
「友人代表…なのか?」

桐沢洋
「まぁ…適任だろう。氷室に頼んでもいいが」

氷室征司
「断る…苦手だ」

野村忠信
「えーお父さんの会社の創立記念パーティーでスピーチしたじゃん」

氷室征司
「それとこれとは別だ」

野村忠信
「征司クンの時もスピーチしてあげるね」

氷室征司
「断る」

野村忠信
「即決…」

桐沢洋
「まぁ氷室は諦めろ」

野村忠信
「注目浴びて喋るの気持ちいいけどなぁ」

桐沢洋
「2課全員のスピーチはお前にまかせるよ」

野村忠信
「でしょーだから俺は仲人できないのさ」

氷室征司
「屁理屈…」

野村忠信
「気のせいだってば~とにかく洋クンが結婚して、次が天王寺でしょー?で、香月ちゃん」

氷室征司
「そろそろ本格的に準備しなくては…」

桐沢洋
「結構マメだよな氷室は…」

氷室征司
「マメではない。必要性があるからやるべき事をやるだけだ」

野村忠信
「そんな事言っちゃって~全ては香月ちゃんを喜ばせたいからでしょ」

氷室征司
「……」

野村忠信
「わっ…照れた!わかりやすい~」

桐沢洋
「お前、本当に突き落とされるぞ」

氷室征司
「一生に一度の事だ。最大限に綺麗にしてやりたいし、世界一幸せだと思えるぐらい楽しませてやりたいと思うのは当然だろう」

野村忠信
「まさかあの征司クンから結婚式の事でそんな言葉が出てくるとは…」

桐沢洋
「まったくだな…だが気持ちは充分にわかるぞ」

氷室征司
「桐沢ならわかるはずだ」

野村忠信
「俺は~?」

氷室征司
「ない」

野村忠信
「即答過ぎるんですけど…」

桐沢洋
「式場の予約もいるし、新婚旅行の計画もたてねぇと…」

野村忠信
「詩織ちゃんのウェディングドレス姿綺麗だろうなぁ~香月ちゃんも可愛いだろうし…なんか保護者の気分」

桐沢洋
「勝手に親戚のおっさんになるな」

氷室征司
「まだお前を呼ぶとは決めていない」

野村忠信
「そこ~?!」



…取り留めのない大人の男子会はウダウダと繰りかえされるのだった



🍀END🍀



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Category - 2課の彼の恋(特捜24時)

2 Comments

chika  

Re: お久しぶりです😌💓

お久しぶりです~!アメブロもしばらくほったらかしですわ(笑)ジャン君も元気ですよー ヘソ天で爆睡してます!
反抗期は大変でしょうが、あって当然ですからね~そのうち知らない間に終わりますわ!きっと(^◇^;)

次は詩織さん出てきますからね~お待ちくださいませ(*^▽^*)

2017/09/01 (Fri) 01:44 | REPLY |   

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2017/08/31 (Thu) 23:35 | REPLY |   

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