FC2ブログ

Welcome to my blog

夢恋城へ…ようこそ…

Article page

特捜×ショコラティエコラボ☆一吹と氷室センセ☆5

氷室先生が女嫌いだと聞いて一瞬焦った自分もいたけれど、ソッチの意味じゃなくってホッとした

詳しくはわからないけれど、幼少期のトラウマで女性を信用できない性格になってしまったらしい

そんな氷室先生に恋人、ううん、婚約者がいると聞いてすっごくビックリした

「お逢いしてみたいですね。氷室先生を口説けた世界で唯一の女性を…」

一吹さんの言葉に氷室先生は

「ごく普通だと思うが…胃袋以外は」

とコーヒーカップを置いて言った

胃袋以外?

一吹さんも私と一緒に首を捻る

「細いが男勝りで、普通に男を投げ飛ばす。頑固で大食らいだが、心の底から人を信じる事のできる奴だ」

細くて投げ飛ばす?

大食らいで…

アスリートのような細くて筋肉隆々の女性をイメージしてしまう

「なかなか忙しくて時間が合わないがいつかここに連れて来たい」

「ええ。是非」

一吹さんはにっこり微笑むけれど…

つい


「今度、会社の女子社員を連れてこようと思うんだが」


「ええ。是非いらしてください(あなたの浮気相手でしょう?)」

みたいな会話に聞こえてしまう私は仕事し過ぎておかしくなったのかしら

思わず首をぶんぶん振って妄想を飛ばす

「どうしたの?華恋ちゃん」

キョトンとする一吹さんの横で私は目頭を抑えた

「お前まで倒れたら、この店は労働基準監督署に査察に入られるぞ」

氷室先生はサラッと恐い事を言ってくれる

「だ、大丈夫です!」

私は慌てて訂正した

「明日は俺のツレが臨時バイトに来てくれっから華恋ちゃんは休んでよ!」

潤君がポンポンと肩を叩いてにかっと笑う

「ありがとう!じゃあ、その時は一気に家のお掃除とおかずの作り溜めしちゃおうっと!」

「おかずの作り溜めも大丈夫だよ!さっき氷室先生がローストビーフの塊くれたもん」

潤君は大きく胸を張る

「ローストビーフの塊?」

一吹さんが慌てて氷室先生を見ると、先生は一粒ショコラを摘まんで小さく笑う

「彼女の為に作ったが2~3日帰って来れないらしい。俺1人では食べきれないが、お前達男4人と女1人なら十分だろう」

「すいません!ありがとうございます!」

一吹さんは潤君の頭を押さえつけながら頭を下げた

私もペコッと下げる

「…あの量を食べる女って…」

仁さんの声が上の方でボソッと聞こえた



~つづく~




拍手をポチッと押していただけると嬉しいです󾬏
私の明日からの活力になります┏○ペコッ


Category - 特捜×ショコラティエ コラボ

0 Comments

Post a comment