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夢恋城へ…ようこそ…

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第8章-102話

Category - 第8章
そんなアンドリューの性格を知っていたのか

トニーは吸い付けられるようにアンドリューと懇意になった

フレットアイランドの一議員がいかにしてフィリップの中枢に潜り込むのか

フレットアイランドはフィリップの貿易相手ではあるが同盟国ではない

簡単に潜り込めない

まずはフレットアイランドからフィリップに国籍を変える事

その上で政治の中枢に入り込む

通常なら何十年とかかる過程をフレットアイランド王室とアンドリューの裏工作によって一気に飛ばした

なぜアンドリューがそこまで面識のなかったトニーに力を貸したのか

それは…

『実は…私はリバティかシャルルのどちらかの王子なのです』

その言葉だった

眉唾もの、妄想、夢物語と一笑にしたアンドリューだったが話を聞くに連れて興味を持ってきた

クラウス国王とシャルルのラティフィーヌ王妃は公になっていないが姉弟だということは王室内では周知の事実だった

その禁断の恋の落とし子

または正式なシャルル国王との間の子

そのどちらかわからないがために闇に葬られた

回り回ってフレットアイランドの貴族に養子となり、そこから義姉が王室に嫁いだ為、フレットアイランド王室とも縁続きになった男

……使える……

そうアンドリューは判断したのだった

アンドリュー19才

そして芽生え始めた野望に実の親との再会がスパイスを与えることとなる

いや…

のちに逢うことになるニーナの娘がアンドリューが運命を大きく左右する事となるのだった


~つづく~





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Category - 第8章

1 Comments

オババ  

ん?ティナが運命をかえたの??いつアンドリューとティナは出会ったんだろう?キースとティナが出会う前だろうな……キースを落とすつもりでティナを送り込んだけど、キースはいいが、シェリルちゃんに国外追放されて数年は使えない駒となったか💧

2020/07/18 (Sat) 14:34 | REPLY |   

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